シスコの従業員

シスコの人材は、製品やソリューションの設計から、インクルーシブな未来の実現に至るさまざまな活動に、才能と創造性を発揮しています。従業員には、有意義なキャリアだけでなく、人生のあらゆる面で、健康維持、活力、目標達成につながるリソースを提供しています。

コンシャスカルチャー

シスコでは「コンシャスカルチャー」を通じて従業員同士の関係を築いています。

「コンシャスカルチャー」は、性別、年齢、人種、民族、性的指向、障がいの程度、国籍、宗教、軍隊における階級、社会階級、バックグラウンド、文化、経験、強み、視点などの違いをすべて受け入れる多様性に基づいています。

シスコは、個々のニーズに応じた自主学習を重視しており、従業員が自分の成功に必要なスキルとリソースを十分に理解できるよう努めています。

シスコが提供する福利厚生の手段は、従業員に最大限の能力を発揮してもらうことを目的としています。シスコは、どのような状況下においても、従業員と、従業員が大切に思う人が幸せな生活送るための援助を行います。

シスコは従業員がさまざまな方法で行動しプラスの影響を与えていることを称賛しています。これまでの行動の例としては、シスコが掲げる理念への支持の表明、ボランティア、寄付、コミュニティに貢献するプログラムへの参加があります。

シスコの労働安全衛生プログラムは世界と業界全体の基準に基づいており、これによって、従業員が職場で直面する可能性のある安全上のリスクを管理しています。

従業員の多様性に関する統計をご覧ください。シスコは 2005 年から ESG レポートの一環としてこれを公開しています。